普通二輪小型限定

バイクの免許の中で、小型(普通二輪小型限定)免許を取得すると、125cc以下のオートバイを運転することができます。(AT限定の場合は、AT(オートマティック)車のみになります。)

「小型限定二輪免許」は、教習所に通って取得に必要な学科と技能の教習を受けて、技能卒業検定試験に合格後に運転免許試験場で学科試験を受けて合格する方法か、試験場で学科と技能の一発試験に合格する方法があります。

 

教習所での学科教習は、交通法規や安全運転のマナーなどを中心に26時限設定されています。(普通自動車免許を所有している人は、二輪特有の交通法規やマナーについての1時限だけになります。)全ての学科を受講すると、効果測定(到達度を測定する)を受けます。

 

技能教習は、教習所内のコースを使って、二輪車の運転技能に関する「課題走行」が中心となる第一段階と、交通法規を守りながら安全に運転するための「法規走行」が中心の第二段階の二段階で構成されます。

・課題走行

・「一本橋」…幅30cm、長さ15m の細い板の上を、安定して走行する。

目標通過時間は5秒以上です。

・「急制動」…時速40km以上で走行し、ブレーキをロックさせずに短い距離で停止する。

目標停止距離は路面乾燥時では11m 以内、路面湿潤時では14m 以内です。

 

AT限定小型二輪免許は9時限、小型限定二輪免許は12時限の教習を終えた後、技能卒業検定が行われ、運転技能の到達度を試されます。70点以上で合格です。

 

学科の効果測定、技能の検定試験に合格したら、運転免許試験場で学科試験を受けます。90点以上で合格できると、取得時講習を受けて、免許が交付されます。

 

小型限定二輪免許で運転できるバイクと原付免許で運転できるバイクを比べると、下の表のようになります。

 

 

原付

小型限定二輪

排気量

50cc以下

51cc超125cc以下

排気量区分 原動機付き自転車

小型自動二輪車

道路運送車両法区分

(ナンバープレート色)

原動機付き自転車

第一種(白)

第二種(黄または桃色)

高速道路走行

不 可

一般道での最高制限速度

30km/h

60km/h

二人乗り

不可

可(二人乗り用の装備のある車)
車種の例

ホンダ・エイプ

ヤマハ・JOG

スズキ・アドレスV125G

カワサキ・KLX125

 

  

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