教習所へ通う方法

「AT小型限定免許」~「大型二輪免許」は、教習所で所定の学科時限数と技能時限数を修了した後、技能卒業検定試験に合格すれば、運転免許センターでは、学科試験に合格するだけで、免許を取得できます。

各免許を取得するために必要な学科時限数や技能時限数は、だいたい下の表のようになります。すでに「普通自動車免許」を所有していれば、学科は二輪に関する学科のみになり、「小型限定二輪免許」以上を持っていれば、技能時限数も少なくなる場合があるので、教習所に問い合わせてください。

 

取得可能年齢について
「AT小型限定免許」~「普通二輪免許」は、16歳が取得可能な年齢ですが、「AT限定大型」「大型二輪」免許は18歳が取得可能年齢になります。

 

学科
時限数
技能
時限数
免許の条件等 大まかな費用
AT小型限定

26

9

125ccまでのAT車に限る 18万円前後
小型限定

26

12

125ccまでのAT・MT車 20万円前後
AT限定普通二輪

26

15

400ccまでのAT車に限る 20万円前後
普通二輪

26

19

400ccまでのAT・MT車 23万円前後
AT限定大型

26

29

650ccまでのAT車に限る 29万円前後
大型二輪

26

36

制限なし 32万円前後

 

何も免許を取得していない場合、学科はどのバイク免許の場合も、同様に26時限を受講することになります。技能は、排気量が大きいほど、受講する時限も多くなります。大排気量になれば、車体も大きくなり重量も重くなります。また、パワーも大きくなりますから、きちんとした技能を身につける必要があることはいうまでもありません。

 

教習を始める前に、「倒れたバイクを起こせるか」・「バイクを押して歩くことができるか」という適正検査があります。普通二輪や大型二輪でこれらができない場合には、1クラス下の排気量(小型や普通)から教習してもらえることもあるので、最初から無理はしないで、自分の体力や技能に応じた教習で免許を取得していきましょう。

 

技能は大きく分けて二段階の教習課程に分かれます。

第一段階では、「発進及び停止の仕方」「直線でのバランスの取り方」「曲線でのバランスの取り方」「坂道における停止及び発進」などの基本的な項目で、第二段階は「走行ポジションと進路変更」「交差点の通行(直進・右折・左折)」「急制動」「高度なバランス走行」「交通の状況及び道路環境に応じた運転」など応用走行になります。

バイクの教習には、クルマの教習を違って「路上教習」はなく、応用走行も教習所場内で行われます。

 

学科をすべて受講し、その到達度を計る「効果測定」をクリアし、技能教習も終えて「技能卒業検定」に合格すれば、運転免許センターへ行って学科試験を受験し、文章問題90問、イラスト問題5問中9割以上の正解で合格となり、免許を取得できます。

  

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