コマ図ツーリング

コマ図ツーリング…ラリー形式のツーリング

コマ図とは、一般の地図とは異なり、特定の地域全体が描かれたものではなく、通過する分岐点毎に「分岐点の形状(T字路・Y字路など)」「目標物(標識・看板・信号など)」「進行方向(直進・右左折など)が1つの図に記号化されて表されている図です。

コマ図の例

No.47 T42.8 S0.8

No.:コマ図の通し番号です。
T(Total):スタートからの距離です。
S(Split):1つ前のコマ図からの距離です。

 

例のようなコマ図を見ながら、スタート地点を順番にスタートしゴールするというバイクを使ってのオリエンテーリングのようなものです。
スタート時は市街地からでも、コマ図ツーリングの一番の醍醐味は、コマ図の目印をたよりに林道などのオフロードの中を、自然を感じながら走り抜けることでしょう。倒木越えなどのハードなメニューが設定されている場合には、オフロードバイクやトライアル車が適しますが、なだらかなハイキングコースくらいであればスーパーカブのようなバイクで楽しんでいるグループもあります。

愛好者のグループの中には、泊まりがけで山里に宿泊して、翌日は朝から山の中のコマ図ツーリングを楽しんだり、途中の露天風呂につかったりしているところもあります。

市街地では、滅多にないタイヤのパンクも、オフロードになると珍しいことではなくなったり、転倒などもあるので、対応できる技術を身に付けるか、初心者は対応できる人に一緒に行ってもらったほうが安心でしょう。装備も、ヘルメット・グローブ・ブーツなどはオフロード用のものを使用した方が安全です。また、ブレーキやクラッチの予備のレバーや最低限の工具などは必需品です。

林道と言っても、地元では生活道路として使っている人がいたり、徒歩でハイキングをしている人などがいる場合は、迷惑や嫌な思いをさせないように山のマナーを守って走りたい物です。

装備などにはいろいろかかりますが、市街地や塗装路だけのツーリングにはない気分を味わえるので、興味がある人は、ホームページなどでコマ図ツーリングを実施しているクラブなどを探してみましょう。

  

コンテンツ

FX用語集 FX@外為比較